【初任給公開】【未経験⇒エンジニアへ転職】事務職からITエンジニアに転職した話

最終更新日 2024年10月3日

【エンジニア転職体験談】事務職から未経験でITエンジニアに転職した話

>>この記事はこんな人におすすめ!

未経験からITエンジニアに転職を考えているけど実際どうなの?

ITエンジニアに転職する際に知っておいたほうがいいことを教えてほしい

ITエンジニアに転職する際に、予めやっておいたほうがいいことを知りたい

>>この記事の概要

この記事では、未経験からITエンジニアへの転職してみて感じたことを記載しています。

私は、ITエンジニアにに未経験から転職しました。
その際、どのように転職活動を行ったかや、転職を行う前に準備したこと、実際に転職してみてどうだったか
など、実際に転職を行ってみて感じたことをメインに記載しています。

今後私のように、未経験からITエンジニアに転職を考えている方や、すでにITエンジニアに転職を考えている方、
これから、実際にITエンジニアとして働く方の参考にあればと思います。

>>転職前の私のプロフィール

転職しようと考え、実際に動き出した私の年齢は25歳でした。



当時の私のプロフィールを簡単にご紹介します。

性別:男性
年齢:25歳
勤めていた企業:IT系の上場企業
職種:事務職
業務内容:契約関係の確認
当時年収:350万円~400万円
残業時間:毎月2時間くらい
人間関係:特に問題はなし
勤務体制:テレワーク
役職:なし
資格:CCNA、VBA、ITパスポート、ビジネス実務法務検定2級、FP、運転免許
転職経験:なし
※1度エンジニアに転職をしようとして、就活を行い内定をもらいましたが、
エンジニアに転職することをやめました。

ざっとこんな感じです。

当時の年収や、人間関係などは特に問題はなく、待遇面では不満はありませんでした。
IT企業ということもあり、テレワークで業務を行っていました。
残業時間についてはとても少なめです。
もっと残業したかったなーと思っていました。
個人的にはホワイトな会社だと感じていました。

>>内定をもらったけど転職しなかった話

ブログのタイトルにもありますが、私は一度エンジニアに転職をしようとして就活を行い、
内定をもらいましたが、辞退しています。

なぜかというと、単純に自分が希望していた条件にあう会社から内定を貰えなかったからです。

私の転職先の会社の希望条件は以下でした。

1.年収350万円以上
2.教育体制がしっかりしている(研修などがある)
3.最初はOJTなどがついて業務を教えてくれる

このような条件で会社を探していましたが、条件に合う会社は決まりませんでした。

当時私が内定を貰った企業は↓の2つの企業です。

<企業A>

初年度想定年収:286万円(月給制)
休み:土日祝日
従業員数:500名ほど
売上:40億円ほど
資本金:2000万円

<企業B>

初年度想定年収:330万円(年俸性)
休み:週休二日制
従業員数:300人
売上:20億円
資本金:非公開

このように私が希望していた条件には合いませんでした。
また、本当にITエンジニアとして自分がやっていけるか不安だったので、一度転職を断念しました。

私が一番不安だったのが、ITエンジニアは、業務を行いながら毎日勉強をしなければいけないことです。
専門職ということもあり、業務を行うには、そのシステムの勉強をする必要があります。
しかも、実際の現場で使用されている技術は最先端のため、毎日必死に勉強しなければいけないということを
私は知っていました。この毎日勉強する生活に耐えられるか不安でした。

>>転職に至るきっかけ

先ほど1度エンジニアへの転職を断念していることを記載しました。
この章でお話しする転職に至るきっかけは2回目の転職活動をするときのものです。

1度目の転職活動をしていた時の志望動機は、なんとなくエンジニアなれば
将来安定だな。くらいに考えていました。

しかし、エンジニアへの転職を断念した後にいろいろ考えました。
そして最終的に、私はエンジニアに転職することを決意します。

私がエンジニアに転職すると決意した理由は、当時の会社の業務内容に将来性がなく、
もっと専門性の高い仕事をして、スキルを身に着けたいと考えたからです。

当時の業務内容は、誰でも出来るような単純な業務ばかりでした。
当時の勤めていた会社が提供するサービスをお客様が使用する際に提出する契約書に
誤字がないか、記入漏れがないかなどを確認する業務がメインです。

このような業務を行っていて本当に今後生きていけるのか。
AIの技術が進歩して、私が出来ることは将来なくなってしまうのではないか。

こんな風に思うことが増えました。

そこで、社内でも私にしかできない何かが欲しいと考えて、VBAというExcelの資格を取りました。
VBAは簡単に言うと、Excelでの処理を自動化できるツールを作成するためのプログラミング言語の資格です。

この資格を取得して、Excelを使用した社内業務を効率化できるようになれば、
私が欲しいと考えていた、私にしかできない何か が手に入ると考えたからです。

しかし、現実はそうは甘くはありませんでした。

VBAを取得した私は、実際に課内のExcelで行っていた業務を自動化するツールを作り、
業務の効率化を計りました。
実際に私が作成したツールを使用することで、課内の業務は効率化され、残業時間も減りました。

そんな中、もっと課内の業務を効率化したいと考えた上長が、
私と開発の部署が連携して、業務の作業時間を管理するExcelのツールを作成してほしいと依頼してきました。
その後、私は、私の課と、開発チームの調整役として、ExcelでVBAを使用したツールを作成する
プロジェクトに参加します。

そのプロジェクトに参加し、開発チームがVBAを使用して、Excelのツールの作成を行っている姿を実際にみて、
こう感じました。

ツールの作成を専門に行う人たちにはどうやっても敵わない

私のように、事務作業をメインで行い、余った時間でツールを作成するというようでは、到底メインで開発業務を行っている方には
敵わないと感じました。
業務終了後に自分でVBAの勉強を行ってもやはり限界があると感じました。

そこで、これはもう転職してエンジニアになるしかないと思い2度目の転職活動を決意します。

>>転職活動前に行った準備

私が転職活動をする前に行ったことを簡単に記載します。

転職活動前に行ったことはまとめると以下です。

・資格取得
・ITエンジニアの仕事内容の調査
・毎日勉強する日々に耐えられるが確認

資格取得

私は転職活動をする前に「CCNA」というネットワークの資格を取得しました。
取得するまでに6か月間ほど毎日1時間勉強しました。

仕事が終わった後に、スタバに行き、毎日1時間勉強するという日々を半年続け、
ようやくCCNAを取得することが出来ました。

ちなみに、私は↓を使用してCCNAを取得しました。
30時間かけてじっくり初心者でも分かりやすく説明してくれる通信講座です。
価格は9000円くらいで、一度購入すれば何回も視聴が出来るのでとてもおすすめです!

【完全版】未経験から合格!Cisco CCNA試験対策講座(Packet Tracerのハンズオンも完備!) | Udemy

CCNAの勉強方法については以下の記事で紹介しているので確認してみて下さい!

ITエンジニアの仕事内容の調査

ITエンジニアがどのような業務を日々行っているか、まだなんとなくしか理解できていなかったので、
ITエンジニアの業務について紹介している本を購入して、調べました。

また、YouTubeや、雑誌、エンジニアの友人にも聞いたりしてとにかくエンジニアが
毎日どのようなことをしているか調査しました。

実際に毎日どのような業務を行っているのかわかってくると、
なんだが自分でもやっていけそうな気がしてきて安心できました。

毎日勉強する日々に耐えられるが確認

先ほどCCNAを取得した話をしましたが、これは、エンジニアがどのような業務を行っているか知るためという意味もありますが、
毎日勉強する日々に耐えられるのか知るためでもありました。

エンジニアは毎日勉強する必要があります。
なぜなら、未経験から転職してエンジニアになる場合特にですが、
知識がないとなかなか業務を行うのは難しいからです。

私は勉強がそこまで好きというわけでなかったため、毎日勉強する日々に耐えられるか不安でした。
そこで、CCNAという資格を目指し、これに合格出来たら、毎日勉強する日々に耐えられるんじゃないか
と考え、毎日1時間CCNA取得を目指して勉強することにしました。

結果的に合格することが出来ましたが、最初はとてもつらかったです。
徐々に慣れていきましがが、毎日勉強するのはとてもしんどかったです。

しかし、CCNAに合格することで、エンジニアとしてやっていけそうな気持ちになり、
また、自分に自信が持てるようになりました。

>>転職活動でやったこと

次に私が転職活動でやったことを記載します。

私が転職活動でやったことはまとめると以下です。

1.転職エージェントに登録
2.面接練習
3.エン転職に登録
4.実際に面接

転職エージェントに登録

CCNA取得後にまず行ったことが、転職エージェントの登録です。
転職エージェントに登録をして、面談をし、私の希望条件に合った企業を紹介してもらいました。

転職エージェントに登録して良かったと思ったことは、職務経歴書などの書類を確認してくれることです。
内容ももちろんですが、誤字脱字なども指摘してくれるので助かりました。

また、エージェント経由で内定を貰った企業については、エージェント経由で企業とやり取りをすることになるので、
年収の交渉などエージェントがやってくれるので、これもまた助かりました。

しかし、エージェントは求人が少ないというデメリットもありました。
私の希望条件に合った企業の求人を応募しつくしてしましい、これ以上は求人がないという状況になり、
結果、エージェント経由での転職にはなりませんでした。

ただ、職務経歴書のチェックや、内定後のフォローなどを行ってくれるので、
オススメ
ではあります。

面接練習

転職エージェントを使用して面接練習を何度も行いました。

転職エージェントの方に面接練習をしてもらうことで、フィードバックを貰うことが出来るので、
うまく活用できれば有効だと感じました。

しかし、私が一番面接練習になったと感じているのは、やはり、実際の面接です。

実際の面接を何度も受け、場数を踏むことで、どのような質問をされるかだんだん分かってきます。
また、同じような質問をすると、何度も同じ内容を答えることになるので、
事前に用意していた質問に対する回答を流ちょうに迷うことなく回答することが出来るようになります。


実際の面接でうまく答えられなかった質問には、面接後に自分なりに考えてみることで、
今後同じ質問をされた時に答えられるようになります。

私は20回くらい実際の面接を受けたころから、ほとんど面接に落ちなくなりました。

やはり場数をこなすことが一番なのかなと感じています。

エン転職に登録

私はエージェントに登録した後に、エン転職というサービスに登録しました。

エージェントとは違い、自分で企業を探して、自分で応募して、自分で企業とやり取りをする形の
サービスです。

スマホにアプリをインストールして、使用していました。

私はエージェントよりは、エン転職などの求人を掲載しているツールのほうがいいと感じています。

理由は求人数が多く、自分の希望に合った企業が多く見つかるからです。

エージェントは求人数が少ないため、希望状況を多少妥協して応募する形になることが多いですが、
エン転職は求人数がとても多いため、本当に自分が行きたいと思う企業だけ応募することが出来ました。

実際に面接

エン転職に登録し、応募した後は実際に面接を受けました。

面接はWEB面接が多く、働きながら転職活動をしている私にとっては便利でした。

事前に何度も面接練習をしていたため、面接はスムーズに行うことが出来ました。

>>転職後の私

転職を決めた企業の紹介と私の待遇を簡単に紹介します。

想定初年度年収:350万円ほど(月給制)
業務内容:インフラエンジニア
従業員数:600人ほど
資本金:3億円ほど
売上:40億円ほど
平均年齢:29歳
休み:土日祝日(年間120日ほど)
平均年収:430万くらい

ざっとこんな感じです。

1度目の転職活動で内定を貰った企業よりもいい待遇の企業に内定を貰うことが出来ました。
ほかにも同じような条件の企業から内定を貰いましたが、
転勤がないという点から上記の企業に決めました。

>>転職してみて想像していたのと違ったこと

実際に転職して、エンジニアとして働いてみて、想像と違ったことを記載します。
まとめると以下の4つです。

1.想像以上に業務についていくのが難しかった
2.現場に当たり外れがある
3.資格をもっていると逆効果
4.思ったよりも勉強しない人が多かった

想像以上に業務についていくのが難しかった

私はSESという業務形態の部署に配属されたため、研修を1か月ほど自社で受けた後、
取引先の会社で働くという、客先で働くタイプの働き方で業務を行うことになりました。

そこで、大手の食品会社のネットワークの業務を行うことになりましたが、
この現場での業務が非常に大変でした。

基本的に現場で使用されているシステムは最先端のもので、かつ、複雑な構成が組まれていました。
そのため、研修で受けたような単純な構成ではありませんでした。

また、知らない専門用語が飛び交い、MTGでお客様と会話をするときも、
ある程度用語を知っていないと会話にならないため、非常に苦労しました。


そのため、業務が終わったら毎日3時間くらい必死で勉強しました。

現場に当たり外れがある

現場には当たり外れがあることが分かりました。

とてつもなく忙しい現場もあれば、そこまで忙しくない現場もあります。
とても厳しいお客様の現場もあれば、優しく業務を教えてくれる現場もあります。

このように現場によって雰囲気が大きく変わります。

自分が働くことになった現場がどのような雰囲気かは、実際に働いてみないとわかりません。

そのため、自分が希望するように現場で業務を行うには多少運が必要になります。

資格をもっていると逆効果

私はCCNAを取得してから、お客様の現場で働く流れになりました。
現場で働くことになるまではよかったのですが、そのあととても苦労することになりました。

私はCCNAを机上で勉強して取得しましたが、それだと知識として知っているだけで
実際の業務に役に立つほど理解はできていませんでした。

そのため、お客様の現場で働いているときに、お客様は私が分かっていると思っているけど、
私は分かっていないということが多々起きました。

お客様に質問をしても、CCNAを持っているのになぜそんなことを聞いてくるんだ などと言われてしまうこともありました。

思ったよりも勉強しない人が多かった

私はエンジニアは毎日ずっと勉強し続けなければいけないと思っていましたが、
実際はそうではありませんでした。

勉強が必要になるかどうかも、自分が働くことになった現場によります。
基本的には勉強は必要ですが、勉強はしなくても何とかなるようです。

ただ、私のように、働くことになった現場によっては勉強しないとついていけないような場合もあります。

私の入社した会社の先輩のエンジニアはそこまで勉強してはいないようでした。
もちろん勉強される方もいらっしゃいますが、どちらかというと勉強しない方のほうが多い気がします。

>>転職してよかったこと

私がエンジニアに転職して良かったと思うことは以下です。

1.スキルが身につくこと
2.柔軟な働き方が出来ること
3.努力するとその分だけ評価されること

スキルが身につくこと

大変なこともありますが、確実にスキルは身につくなと感じました。
自分が資格を取得できれば、それに見合ったレベルの高い業務につくことができるため、
自分が望めば、十分スキルを身に着けられると思います。

自分で勉強したことが、実際の業務で、実践という形でアウトプットできるため、
業務を行うこと=勉強 というような感じです。

スキルを身に着けたい人は、勉強さえしていれば必ず、スキルアップを見込めると思います。

柔軟な働き方が出来ること

エンジニアはテレワークで業務を行うことが多いようです。
テレワークで業務を行うことを好む人が多いため、ほとんどの方がテレワークで業務を行っています。
実際は、テレワークではなく、出社して業務を行うことも可能なようですが。
テレワークのほうが楽なので、出社して業務を行う人はあまりいません、

また、テレワークのため、MTGがなければ、病院に行ったり、市役所に行ったりと
柔軟に対応できます。もちろん上司の許可が必要ですが、
基本的には自分の都合に合わせて仕事が出来ます。
※ちゃんと業務を行うことが前提です。

テレワークでも出社でもどちらでもよく、
テレワークの時は、自分でスケジュールをコントロールできるので、
柔軟に働けると感じています。

努力するとその分だけ評価されること

エンジニアは評価の際に資格を取得しているかを重視します。
そのため、自分で勉強して資格を取得すると周囲の評価が高まります。


もちろん、現場で働いていて、お客様の評価が高かったり、
現場での働きぶりが評価されて、追加の案件を受注したりすると、
評価されますが、これはなかなか運要素が強いと感じています。

資格取得は自分の頑張り次第で確実に評価されるため、頑張った分だけ評価されると感じています。

>>これから転職を考えている人へアドバイス

私がこれから未経験でエンジニアに転職しようとされている方へのアドバイスは以下です。

1.資格を取得してから転職活動をすること
2.実際の面接で場数を踏むこと(目安:20回くらい)
3.グループ面接に参加して、他の面接受講者の言葉を盗むこと
4.面接ではなるべく明るい印象を持ってもらえるように話すこと

資格を取得してから転職活動をすること

私は、資格を取得してからエンジニアへの転職活動をすることをお勧めします。

なぜなら、資格を取得してからエンジニアへ転職したほうが、自分が求める希望の条件を
兼ね備えた企業に受かる可能性が高いからです。


私は一度エンジニアへの転職を断念して、CCNAを取得し再度転職活動をしました。
CCNAを取得する前は、面接で結構落ちましたが、CCNAを取得してからは面接で1度も落ちていません。

結果、自分が希望する条件の企業に内定を貰うことが出来ました。

未経験からエンジニアへの転職は、やはり自分にかかる負荷が最初は高いと思うので、
しっかりサポートしてくれる企業に入ったほうがいいと思います。

今後エンジニアとして長く働くためにも、最初はちゃんとした企業に入社して
サポートをしてもらうために、資格を取得してから転職活動をしたほうがいいと思います。

実際の面接で場数を踏むこと(目安:20回くらい)

転職活動を成功させるために面接練習は大切だと思います。

私が特にお勧めする面接練習は、あまり興味のない同じ職種に企業に応募して
本番の面接で練習すること
です。

何度も本番の面接で練習をしていると面接で緊張しなくなりますし、どのような質問をされるのか
傾向が分かってきます。

私は20回くらい本番の面接で練習をしたあたりから面接で緊張しなくなり、
自分が想定していない質問を受けることがなくなったので、目安として20回くらいがいいのかなとも思っています。

グループ面接に参加して、他の面接受講者の言葉を盗むこと

グループ面接に参加するものいいと思います。
なぜなら、自分と同じような職種に転職を希望している人たちが、面接で質問されたことに対して
どのように回答しているのかわかるためです。

グループ面接でほかの面接者が、いい回答をしていたら、その回答を記録しておいて、
自分なりに言い換えて自分のものにすることが出来ます。


質問に対するいい回答を盗むことが出来るので、グループ面接も有効かなと感じました。

面接ではなるべく明るい印象を持ってもらえるように話すこと

面接ではなるべく相手に明るい印象を持ってもらえるようにふるまうといいと思います。
なぜなら、単純にコミュニケーション能力が高い人を求めているからです。
なぜ、コミュニケーション能力が高い人も求めているかというと、
お客様と仲良くなり、仲良くなったことがきっかけで、新しい案件を受注するということが
多々あるからです。


コミュニケーション能力が高いという印象を面接官に与えられると、面接に受かりやすいと感じます。

実際に転職後に働いていても、明らかに勉強が出来なさそうだけど、
コミュニケーション能力だけは高そうな人が結構未経験で転職してきます。

やはり、エンジニアにおいてもコミュニケーション能力が高いに越したことはないので、
面接の際には出来るだけ、コミュニケーション能力が高そうな印象を相手に与えられるといいとも思います。