最終更新日 2025年2月5日
スポンサーリンクCCNP ENCOR(350-401)とは?試験概要と取得メリット
CCNP ENCOR(350-401)は、Ciscoのプロフェッショナルレベルのネットワーク認定資格(CCNP)のコア試験です。企業ネットワークの設計・構築・運用・自動化など、ネットワークエンジニアに求められる高度なスキルを問われます。
試験の基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
試験コード | 350-401 ENCOR |
試験時間 | 120分 |
問題数 | 90〜110問(非公開) |
出題形式 | 選択問題、ドラッグ&ドロップ、シミュレーション問題など |
合格ライン | 非公開(概ね750〜850点前後) |
受験費用 | $400(約60,000円) |
受験方法 | ピアソンVUEの試験センターまたはオンライン試験 |
CCNP ENCORって、どんな内容の試験なんですか?
ネットワークの基本から応用まで幅広く出題されるよ。ルーティング、スイッチング、セキュリティ、ネットワークの自動化までカバーされるから、しっかりとした知識が必要になるよ。
シミュレーション問題もあるんですか?
あるよ。実際に機器を設定するような問題が出るから、CLIの操作に慣れておいたほうがいい
CCNP資格の中での位置づけ(他のCCNP試験との違い)
CCNP ENCORは、CCNP Enterprise認定を取得するためのコア試験です。この試験に合格した後、CCNP Enterpriseの専門試験(6種類から1つ選択)に合格することで、CCNP Enterprise認定が取得できます。
CCNP Enterpriseの試験構成
- コア試験(必須)
- 350-401 ENCOR
- 専門試験(以下の6つから1つ選択)
- ENARSI(300-410)高度なルーティング
- ENSLD(300-420)エンタープライズ設計
- ENAUTO(300-435)ネットワークの自動化
- ENWLSD(300-430)ワイヤレス設計
- ENWLSI(300-425)ワイヤレス導入
- ENCOR(300-415)SD-WAN
他のCCNP試験と異なり、ENCORはエンタープライズネットワーク全体の基盤を問う試験であり、CCIE Enterprise Infrastructureの筆記試験にも対応しています。
CCNPっていくつか種類がありますよね?ENCORと他の試験はどう違うんですか?
ENCORはエンタープライズネットワーク全体をカバーする試験だよ。他のCCNP試験は特定の分野に特化しているけど、ENCORは基礎から応用まで幅広い知識が求められるよ。
じゃあ、CCNP Enterpriseを取るならENCORは必須ってことですね?
その通り。CCNP Enterpriseの認定を得るには、ENCORに合格した上で専門試験を1つ選んで合格する必要があるよ。
CCNP試験の全体概要については以下の記事で紹介しているのでよかったら見てみてください!
スポンサーリンクCCNP ENCORを取得するメリット(キャリアアップ・年収アップ)
CCNP ENCORを取得することで、ネットワークエンジニアとしての市場価値が向上し、キャリアアップや年収アップが期待できます。
どのくらい年収が上がるかやCCNP取得によるキャリアアップについては以下の記事で紹介しているのでよかったら見てみてください!
まとめ
CCNP ENCOR(350-401)は、エンタープライズネットワークの基礎から応用までを網羅する重要な試験です。CCNP Enterpriseの認定には必須であり、CCIEを目指す人にも欠かせません。資格取得によってキャリアアップや年収向上が期待できるため、ネットワークエンジニアとしての市場価値を高めたい方にはおすすめです。
CCNP ENCOR(350-401)試験の詳細|出題範囲・受験方法
CCNP ENCOR(350-401)は、企業ネットワークの設計・運用・最適化に関する知識を問う試験です。ネットワークエンジニアとしてのスキルを証明し、より高度な役割を担うための基礎を築くことが目的です。
対象者
- 企業ネットワークの設計・構築・運用に携わるエンジニア
- CCNP Enterprise認定を目指す人
- CCIE Enterprise Infrastructure取得を視野に入れている人
- ネットワークの自動化やセキュリティに関心がある人
CCNP ENCORって、どんな人向けの試験なんですか?
企業ネットワークを扱うエンジニア全般が対象だね。ルーティング、スイッチング、セキュリティ、自動化まで幅広い知識が求められるよ。
CCNPを目指すなら、ENCORは必須ですか?
必須だよ。CCNP Enterpriseの認定を取るには、ENCORと専門試験の2つに合格する必要があるよ。
出題範囲(試験トピックと詳細)
CCNP ENCORは、ネットワークの基盤から最新技術まで幅広いトピックをカバーしています。試験は以下の6つの主要分野で構成されます。
試験範囲 | 内容 | 具体例 |
---|---|---|
1. アーキテクチャ | エンタープライズネットワークの設計 | 3層モデル(コア・ディストリビューション・アクセス) |
ルーティング、スイッチング、ワイヤレスネットワークの基礎 | Cisco Catalystスイッチ、ISRルーターの活用 | |
SD-Access、SD-WANなどの最新技術 | Cisco SD-WANを用いたリモートオフィス接続 | |
2. 仮想化 | 仮想ネットワークの概念 | 物理ネットワークと仮想ネットワークの違い |
VRF、VLAN、VXLANの基礎 | マルチテナント環境でのVRF-Liteの活用 | |
Cisco DNA Centerを活用した仮想ネットワーク管理 | SDNを利用した仮想ネットワークの設定 | |
3. インフラストラクチャ | OSPF、EIGRP、BGPなどのルーティングプロトコル | OSPFエリア設計、BGPピアリング設定 |
スイッチング技術(STP、EtherChannel、VTP) | Rapid PVST+の導入、EtherChannelの設定 | |
QoS(Quality of Service)の概念と実装 | VoIPトラフィックの優先制御 | |
4. ネットワーク保守 | SNMP、NetFlow、SPANを使ったトラブルシューティング | SNMPを用いたネットワーク監視 |
SLAの設定とモニタリング | IP SLAを活用したネットワーク遅延の監視 | |
Cisco DNA Centerを活用したネットワーク分析 | AIベースのトラブルシューティング | |
5. セキュリティ | AAA(認証・認可・アカウンティング)の基礎 | RADIUS/TACACS+の設定 |
ACL、VPN、802.1Xの実装 | Site-to-Site VPNの構築、動的ACL | |
ネットワーク脅威とセキュリティ対策 | DDoS攻撃対策、ファイアウォール設定 | |
6. 自動化とプログラマビリティ | Pythonを使ったネットワーク自動化 | PythonスクリプトでのCiscoデバイス管理 |
REST APIとCisco DNA Center | APIを活用したネットワーク構成管理 | |
Ansible、NETCONF、YANGの基礎 | Ansibleでのスイッチ設定の自動化 |
出題範囲が広いですね。どこから勉強すればいいですか?
まずはインフラストラクチャ(ルーティング・スイッチング)から学ぶといいよ。実務でよく使うし、試験でも重要な部分だから
ネットワークの自動化って難しそうですが、どこまで勉強すればいいんですか?
基本的なPythonスクリプトの理解と、CiscoのAPIを使ったネットワーク管理ができれば大丈夫。難易度は高いけど、今後のキャリアにも役立つよ。
試験形式(問題数・時間・合格ライン)
項目 | 内容 |
---|---|
試験時間 | 120分 |
問題数 | 90~110問(非公開) |
出題形式 | 選択問題(複数選択・単一選択) |
ドラッグ&ドロップ(正しい組み合わせを選択) | |
シミュレーション(CLI操作) | |
合格ライン | 非公開(一般的には750~850点) |
ミュレーション問題では、実際にCiscoのCLIを使った設定・トラブルシューティングが求められます。実機やシミュレーターでの実践的なトレーニングが重要です。
問題の形式はどんな感じですか?
普通の選択問題もあるけど、シミュレーション問題が厄介だね。CLIで設定やトラブルシューティングをする必要があるから、実機で練習するといいよ。
合格ラインは何点ですか?
公式には公開されてないけど、750~850点くらいが目安とされているよ
まとめ
CCNP ENCOR(350-401)は、エンタープライズネットワークの設計・運用・自動化を学べる重要な試験です。試験範囲は広いですが、特にインフラストラクチャ(ルーティング・スイッチング)の分野が重要です。試験形式や受験方法を事前に理解し、実機やシミュレーターでの練習を積むことで、合格への道が開けます。
CCNP ENCOR(350-401)の難易度と合格率【口コミ・評判あり】
CCNP ENCOR(350-401)は、ネットワークの基礎から応用まで幅広い知識が問われる試験で、難易度は高めです。特に、ルーティング・スイッチング・セキュリティ・自動化などの幅広い知識が必要となるため、実務経験がある人でも十分な準備が必要です。
試験の難易度はどれくらい?(初心者・経験者の口コミ)
試験の難易度は、初心者と経験者で感じ方が異なります。
- 初心者の場合
CCNAレベルの知識があるだけでは太刀打ちできず、十分な学習時間が必要 - 経験者の場合
実務経験があると理解しやすいが、出題範囲が広いため、試験対策が重要
CCNP ENCORって、どれくらい難しいんですか?
CCNAと比べると格段に難しい。特に、BGPや自動化の部分はCCNAにはない内容だから、しっかり勉強しないと厳しいよ。
未経験でも勉強すれば合格できますか?
可能だけど、実務経験がないと難易度はかなり高い。実機やシミュレーターでの演習をしないと、試験のシミュレーション問題で苦労するかもね。
経験者なら楽に合格できますか?
いや、実務経験があっても試験対策しないと落ちる人は多い。普段使わない技術も出るから、試験範囲全体をしっかり勉強する必要があるよ。
CCNP ENCORの合格率は?(公式発表なし、経験談まとめ)
CCNP ENCORの合格率は公式には公開されていません。
しかし、受験者の体験談などから推測すると、合格率は40~50%程度と考えられます。
難易度が高いため、一発で合格できる人は少なく、2回以上の受験を経て合格する人も多いのが特徴です。
合格できるかどうかは、どれだけ試験対策をしたかに大きく左右されるため、適切な教材を使った学習と、実機やシミュレーターを活用した演習が不可欠です。
CCNP ENCORの合格率ってどれくらいなんですか?
公式には発表されてないけど、体感では合格率は40~50%くらいだと思う。一発合格する人は少なくて、2回以上受ける人も多いよ。
やっぱり一発合格は難しいんですね。
しっかり勉強すれば一発合格も可能だけど、甘く見ると落ちる。特にシミュレーション問題の対策を怠ると、試験中に焦ることになるよ。
他のCCNP試験と比較しての難しさ
CCNP ENCORは、CCNP Enterpriseのコア試験であり、出題範囲が広いため、専門試験よりも難易度が高いとされています。
CCNP ENCORと専門試験の難易度比較
- CCNP ENCOR(350-401)
範囲が広く、基礎から応用まで出題。特に自動化・セキュリティ分野が難しい - CCNP ENARSI(300-410)
高度なルーティングに特化。ルーティングに自信があればENCORより取り組みやすい - CCNP ENSLD(300-420)
ネットワーク設計が中心で、実装よりも理論的な内容が多い - CCNP ENAUTO(300-435)
自動化に特化。プログラミング経験がないと難しいが、ENCORの自動化分野を勉強すれば対策しやすい
また、CCNP ENCORはCCIEの筆記試験と同じ内容のため、難易度はかなり高めです。
CCNPの他の試験と比べて、ENCORはどれくらい難しいんですか?
ENCORは出題範囲が広い分、専門試験よりも難しいと感じる人が多い。特に、セキュリティや自動化は普段あまり触れない人にとっては厳しいかも。
じゃあ、専門試験のほうが簡単なんですか?
一概には言えないけど、専門試験は特定の分野に特化してるから、その分野の経験があるならENCORより楽に感じることもあるよ。
CCIEを目指す場合、ENCORを受けるメリットはありますか?
ENCORはCCIEの筆記試験と共通する部分が多いから、CCIEを目指すならENCORの勉強は役に立つよ。CCNPに合格するとCCIEラボ試験の受験資格も得られるよ。
まとめ
CCNP ENCOR(350-401)は、ネットワークエンジニアに必要な広範な知識を問う試験で、難易度は高めです。合格率は推定40~50%とされ、しっかりとした学習計画が必要になります。他のCCNP試験と比べても範囲が広いため、一発合格を目指すなら、実機やシミュレーターを活用した実践的な学習が重要です。
CCNP ENCOR試験の学習ガイド|出題範囲と対策のポイント
CCNP ENCOR(350-401)は、エンタープライズネットワークの基礎から応用までを幅広くカバーする試験です。効率よく学習するためには、各試験範囲の重要ポイントを押さえることが大切です。
主要な試験範囲と学習の優先度
試験範囲 | 重要度 | 学習ポイント |
---|---|---|
アーキテクチャ | ★★★★☆ | 企業ネットワークの設計、SD-WAN、SD-Accessの理解 |
仮想化 | ★★★☆☆ | VRF、VLAN、VXLAN、仮想スイッチの概念 |
インフラストラクチャ | ★★★★★ | OSPF、EIGRP、BGPなどのルーティング技術、スイッチング、QoS |
ネットワーク保証 | ★★★★☆ | SNMP、NetFlow、Cisco DNA Centerの活用 |
セキュリティ | ★★★★☆ | ACL、AAA、VPN、802.1X、セキュリティベストプラクティス |
自動化とプログラマビリティ | ★★★☆☆ | Python、REST API、Ansible、Cisco DNA Centerの活用 |
どの分野から勉強を始めるのがいいですか?
インフラストラクチャ(ルーティング・スイッチング)が最重要だから、ここから学ぶのがおすすめ。普段の業務にも直結するし、試験の大部分を占めているよ。
ネットワークの自動化はどれくらい勉強するべきですか?
PythonやREST APIの基礎は出るけど、プログラミングが得意でなくても基本的なスクリプトの動作が理解できれば大丈夫。試験のメインはネットワーク技術だから、バランスよく勉強しよう。
CCNP ENCORの参考書・教材(Cisco公式ガイド中心)
試験対策には公式のCisco認定教材を中心に学習するのが効果的です。以下の参考書や教材を活用すると、試験範囲を体系的に学べます。
おすすめの参考書
- CCNP and CCIE Enterprise Core ENCOR 350-401 Official Cert Guide
- Cisco公式の試験対策本で、試験範囲を網羅
- 章ごとに模擬問題があり、理解度を確認しながら学習できる
- 31 Days Before Your CCNP and CCIE Enterprise Core Exam
- 試験直前の総仕上げに最適
- 31日間のスケジュールで試験範囲を復習できる
- シスコ技術者認定教科書 CCNP Enterprise 完全合格テキスト&問題集 [対応試験]コア試験ENCOR(350-401)
- 実践的な設定例が豊富で、試験対策と実務の両方に役立つ
- Ping-t
- 問題量が豊富
どの参考書が一番おすすめですか?
シスコ技術者認定教科書は必須レベル。試験範囲を網羅してるし、模擬問題もあるからこれを中心に学習するといいよ。
動画で学習したい場合はどうすればいいですか?
CBT NuggetsやINEが有名だけど、有料だからまずはCisco Learning Networkの無料コンテンツから始めるのがおすすめだよ。
CCNP ENCOR対策で役立つラボ環境(Packet Tracer・GNS3・EVE-NG)
シミュレーション問題の対策には、実際のネットワーク環境を再現して学習することが重要です。以下のツールを活用すると、より実践的な勉強ができます。
おすすめのラボ環境
ツール | 特徴 | 難易度 |
---|---|---|
Packet Tracer | Cisco公式の無料シミュレーター。基本的な設定を学ぶのに最適 | 初級 |
GNS3 | 実機に近いシミュレーションが可能。自由度が高いが設定がやや難しい | 中級 |
EVE-NG | 大規模なラボ環境を構築可能。CCIEレベルの学習にも適用できる | 上級 |
目的別のツールの使い方
- 基本のCLI操作はPacket Tracerで練習
- ルーティング・スイッチングの設定はGNS3やEVE-NGで実践
- シミュレーション問題の対策は、Ciscoの公式ラボ環境を活用
Packet TracerだけでCCNPの勉強はできますか?
基本は学べるけど、CCNPレベルになるとGNS3やEVE-NGが必要になる。特にBGPや自動化の分野はPacket Tracerだけでは難しいよ。
実機は必要ですか?
シミュレーターで十分対応できるけど、会社に実機があるなら使ったほうが理解は深まるよ。
【関連情報】効果的な学習方法は「CCNP ENCOR合格体験記」をチェック!
CCNP ENCORに合格するためには、実際に合格した人の体験記を参考にするのが有効です。
合格体験記を活用するメリット
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CCNP ENCORの合格体験記は以下の記事で紹介しているのでよかったら見てみてください!
スポンサーリンクまとめ
CCNP ENCOR(350-401)の学習には、試験範囲ごとの重要ポイントを押さえ、適切な教材とラボ環境を活用することが重要です。実際の合格者の体験談を参考にしながら、効率的に学習を進めていきましょう。
【まとめ】CCNP ENCOR試験の重要ポイントと次のアクション
CCNP ENCORはどんな人におすすめ?
- ネットワークエンジニアとしてキャリアアップしたい人
- 設計・構築・運用のスキルを証明したい人
- クラウドやセキュリティ分野にも対応できるエンジニアを目指す人
- CCIE取得を視野に入れている人
試験対策の最重要ポイント
- ルーティング・スイッチングを優先的に学習する
- シミュレーション問題対策としてラボ環境を活用する
- Cisco公式ガイドやオンライン講座を活用する
- 過去の合格体験記を参考に、効率的な学習法を確立する
試験申し込み・勉強開始の手順
- 試験範囲を確認し、学習計画を立てる
- 公式ガイドや動画講座で基礎を固める
- GNS3やEVE-NGを活用し、実機の設定を学ぶ
- 模擬試験や過去問で本番に備える
- ピアソンVUEで試験を申し込む
CCNP ENCORを取得することで、キャリアの選択肢が広がり、年収アップや転職のチャンスが増えます。確実に合格できるよう、計画的に学習を進めていきましょう。
スポンサーリンクゴリタン
インフラエンジニアとして、ネットワークとサーバーの運用・保守・構築・設計に幅広く携わり、
現在は大規模政府公共データの移行プロジェクトを担当。
CCNPやLPICレベル3、AWSセキュリティスペシャリストなどの資格を保有しています。